花き:ラナンキュラス ranunculus

「とても魅力的」という花言葉のとおり、美しい花を咲かせるラナンキュラスは、近年切花用として人気が高く全国的にも需要が拡大しています。香川県で育成した「てまり」シリーズの育成が契機となり、県内で栽培が増加しています。「てまり」という名前は蕾の形が「手鞠」に似ていることから名付けられ、現在は「紅てまり」、「雪てまり」、「小春てまり」、「れもんてまり」、「ゆずてまり」、「藤てまり」、「恋てまり」の7品種が品種登録されています。気品があって華やか、主役でも脇役でも個性を発揮する愛らしい花です。

JA香川県取扱実績(令和3年度実績)

生産量161万本
生産者数56戸
栽培面積2.2ha

旬カレンダー

出回り時期最盛期

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月

県内産地マップ

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