果物:びわ loquat

香川県においては、びわは柑橘園の防風樹として導入された。
柑橘類との労力競合が少ないこと、高齢者や女性でも管理作業が容易に行えること等の点から柑橘類との複合経営品目として定着している。
品種は茂木と田中がほぼ半量栽培されており、三豊、仲多度地区では茂木、高松地区では田中が栽培されている。
香川県産びわは、京阪神市場60%、中国15%、京浜15%、県内5%、その他5%の割合で4月~7月の時期に出荷されている。

びわはバラ科ビワ属に属し、常緑の喬木で主に東アジアの温帯地域から亜熱帯地域に分布している。日本に分布しているのはこの属の中の一種で、中国から導入されたものである。

JA香川県取扱実績(平成26年度実績)

生産量約110t
出荷者数230人
栽培面積95ha

旬カレンダー

出回り時期最盛期

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
          

県内産地マップ

三豊市 善通寺市 高松市

主な産地紹介

善通寺びわ部会

善通寺びわ部会は生産者約60人所属する大所帯の部会です。
栽培されている品種には「茂木」と「田中」「なつたより」があります。
栽培面では安全性向上のために特別栽培に取り組んでいます。
出荷期間は5月末から6月末くらいまでの約1ヶ月です。
短い期間ですが是非ご賞味ください。

5月下旬頃の綺麗に袋掛けされたびわ畑です。これから収穫の最盛期になります。

収穫の様子です。丁寧に袋を外して収穫していきます。

集荷されたびわです。初夏の味覚として人気で、1ケース4パック入りで出荷されます。

左側のやや長細い品種が「茂木」で、右側の球形の品種が「田中」です。

びわは種が大きいので食べる部分が少なく感じますが、果実重量に対する可食率はバナナが67%であるのに比べて、びわは69%程になるそうです。

認証取得 特別栽培農産物「びわ」

農林水産省新ガイドライン
特別栽培農産物(農林水産省新ガイドラインによる表示)

節減対象農薬当地比5割減
化学肥料(窒素成分)当地比5割減
氏名JA香川県 仲多度地区本部 善通寺集荷場
住所〒765 -0011 香川県善通寺市上吉田町6丁目12番地1号
連絡先0877-64-0639