JA香川県SDGs取組方針
JA香川県は、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に掲げられた「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」が、総合事業を営む農業協同組合であるJA香川県の経営理念および中期経営計画で取り組む農業振興・地域活性化と親和性が高く、基本的価値を共有するものと考え、SDGsの達成に向けて次の重点目標に取り組むこととします。
SDGsの取り組み事例
JA香川県初となる木造建築「氷上支店」オープン
香川県産ヒノキを使用した「塩上支店」オープン
香川県産ヒノキを使用した「木製カルトン」を導入(JA香川県、香川県森林組合連合会、農林中央金庫高松支店)
協同のちからでできること 防災キャンプを実施(かがわ協同組合連絡協議会)
協同組合のアイデンティティについて話し合うワークショップを開催(かがわ協同組合連絡協議会)
協同のちからでできること―海の清掃活動2023―(かがわ協同組合連絡協議会)
地域の小学生に食農教育教材本を贈呈(JA香川信連、JA香川県)
国産材を利用した木製品を香川県社会福祉協議会へ寄贈(JA香川県、香川県森林組合連合会、農林中央金庫高松支店)
SDGs地域応援定期貯金「きずな」寄付金贈呈式を実施
讃岐おもちゃ美術館と連携・子どもたちにワークショップで食と農を伝える
かがわ協同組合連絡協議会「協同のちからでできること―海の清掃活動2022―」
香川県森林組合連合会と香川県農業協同組合が包括連携協定締結
大手前高松中学校の生徒が農産物直売所で食品ロスの削減に取り組む