SDGsの取り組み

香川県産ヒノキを使用した「塩上支店」オープン

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  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

JA香川県塩上支店の竣工(しゅんこう)式が令和6年5月21日、高松市松福町の新店舗で行われ、JA役職員や関係者ら19人が出席しました。JA役職員らがテープカットをし、新築を祝いました。新店舗での営業は令和6年5月27日から開始しました。
新店舗は、敷地面積555.57平方㍍、鉄骨の2階建て、延べ床面積426.57平方㍍。当JAと香川県森林組合連合会との包括連携協定に基づく「持続可能な農業・林業の確立と住み続けられる地域社会づくり」の取り組みとして、店舗内のルーバーやカウンターに県産木材であるヒノキを使用しています。来店者に木の持つぬくもりや心地よさを感じてもらい、国産材の利用拡大や香川県内の森林の適正な整備および保全について理解を深めてもらいます。
同店の延岡英樹支店長は「新店舗においても職員一同、利用者のご期待にお応えできるよう一層サービス向上に努め、地域の皆さまに親しまれる明るい店舗づくりに励んでいきます」と意気込みを話しました。