SDGsの取り組み

香川県産ヒノキを使用した「木製カルトン」を導入(JA香川県、香川県森林組合連合会、農林中央金庫高松支店)

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  • 15.陸の豊かさも守ろう
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

 JA香川県は、香川県森林組合連合会、農林中央金庫高松支店との連携の取り組みのひとつとして、香川県産ヒノキを使用した木製カルトンを150個製作しました。JA香川県の金融店舗で令和6年4月以降順次導入することとなっています。
 県産木材を使用することは、CO2を吸収する森林を守り育て、山地災害の防止や気候変動の緩和に役立ちます。協同組合組織としての特性を活かした連携・協力により、持続可能な農業・林業を目指すとともに、農地・森林が有する多面的機能の情報発信に取り組んでいます。