三木町地域女性部氷上支部は6月10日、三木町支店で折り紙教室を開催しました。講師に同支部女性部員でもある日笠宏子さんを迎えて、折り紙でアサガオの花や葉を折り、うちわに貼り付けて作品を仕上げました。
この日は、女性部員14人が参加。指導を行った日笠さんは「特に葉は細く、細かく折り上げる部分があるので難しかったと思う。折ったアサガオは、皆さんバランスよく貼れていて、個性ある作品が完成しました」と語りました。
同支部の川畑洋子支部長は「折り紙で手の指を動かし、脳トレーニングにもなる。実用性のあるうちわは、これからの夏を少しでも涼しくエコ対策にもなり活用していきたい。また、次の作品に挑戦してみたい」と意気込みを見せました。