高松市西部地域女性部国分寺支部は１０月１８日に高松西部統括店のコミュニティセンターで味噌作りを行いました。女性部員１３人が参加し、定例行事として行っています。
国産の大豆を使用し、麹から手作りをするため、部員から人気の高い無添加の味噌です。味噌作り最終日のこの日、３日かけて発酵し完成した麹に大豆と塩を入れ、ミンチにかけて袋詰めしました。その後寝かせて、早くて３か月で食べることができます。
同女性部の兎子尾恭子支部長は「味噌作りが新しい仲間作りのルーツになり、みんなが楽しんでくれているのがうれしい。これからもみんなで楽しく活動をしていきたい」と話しました。
