「讃岐もち豚」は、こだわりの強い商品を目指して、生産者が、JA香川県とJA西日本くみあい飼料と共にブランド化した豚です。
平成3年から「産直豚」という名称で販売を開始。平成7年には、現在の「讃岐もち豚」に名称を変更し、県内及び徳島県で販売されています。
「讃岐もち豚」は、肥育日数を一般の国産豚よりも長く設定し、ストレスを与えないよう清潔な飼育環境を守るなど、独自基準の飼養衛生管理を徹底した安全・安心な香川県産豚肉です。
JA香川県取扱実績(令和3年度実績)
「産直豚生産流通部会」部会員である県内4農場で生産されており、飼養頭数は約8,900頭(令和3年度)です。
旬カレンダー
*年間を通じて、下部の店舗で販売されており、旬の時期はありません。
県内産地マップ
讃岐もち豚
食味の特徴
柔らかくジューシーで臭みが非常に少なく、脂身も甘くて、うま味のあるおいしい豚肉です。
購入できる店舗
- JA香川県ファーマーズマーケット讃さん広場飯山店・滝宮店、はまかいどう松山産直店
- 県内のコープかがわ店舗(*1)
コープかがわ共同購入 - 道の駅/たからだの里さいた
- とくしま生協(2店舗)
*1:一部店舗は除きます