1月21日(土)、讃さん広場で「食べて菜」の販促イベントが行われました!
昨年11月12日(土)にも行われ、当ブログでもご紹介しましたが、今回は「食べて菜」をちょっと詳しくご紹介します。
あまり知らない野菜を見た人がまず始めに気にするのは、やっぱり「どうやって食べたらいいの?」ではないでしょうか。
そのために、「食べて菜」の試食ではおひたしとスープが用意されていました。
これだとそのままの「食べて菜」を味わってみることができます。
よくある葉物野菜と比較するならば、「ほうれん草」よりは歯ごたえがあり、「小松菜」よりは苦味が少なくやわらかいようです。
クセのようなものは全くありません。
おかげでおひたしでも柔らかく、スープでもとろけ過ぎずおいしく食べられます!
柔らかいので生でサラダにしてもOKだそうです。
「食べて菜」を使ったお惣菜も販売していました。
「食べて菜アーモンド和え」と「食べて菜コロッケ」です。
このようになんにでもおいしく使えるところが「食べて菜」の特徴です。
学校給食に使われているのも納得です!
イベントでは「食べて菜」そのものの販売はもちろん、種やパンフレットの配布も行われていました。
「食べて菜」は10月~2月の寒い時期に一番多く出回りますが、一年を通じて栽培でき、味の変化も少ないそうです。
種はふれあいセンターにも置いてあるそうです。無ければ取り寄せもできるそうですので、探してみてください。
何度かのイベントを経て、栽培する出荷者さんも商品も徐々に増えてきたようです。
イベントもお客様に大好評でした!
皆さんも是非一度「食べて菜」を食べてみてください!(藤)