坂出中央地域女性部林田支部は１０月５日、林田支店の調理室で役員６人が参加してニガウリ（ゴーヤー）のつくだ煮を作りました。
つくだ煮に使用したゴーヤーは、環境美化とエコライフを目的に同支店で「緑のカーテン」として植え付けて育てたもので、１３ｋｇを収穫しました。ゴーヤーの緑色を活かしたまま、かえりちりめんや鰹節などをベースに、エーコープ商品の５倍酢、醤油、三温糖などを加えて作りました。２００ｇをパックにし、部会の班長会で参加者に配る予定です。
同支部の猪熊由利子部長は「今年もおいしいつくだ煮ができた。女性部の活動促進の中で活用していきたい」と話しました。
