坂出中央地域女性部松山支部は2月6日、女性部員ら5人が参加し、松山支店の調理室で手作りパンに挑戦しました。
パン作りを得意とするJA職員が講師となって「あんパン」「ハムロール」「ピロシキ」の3種類を作りました。パン生地の中にそれぞれ具材を入れて成形し、発酵。あんパンとハムロールは卵を塗ってオーブンで焼きあげ、ピロシキは油で揚げました。参加者は「おいしそうなパンができた。食べるのが楽しみ」と笑顔で話しました。
同女性部の香川芳子支部長は「今後の活動でパン作り教室を広めていきたい」と意気込みを話しました。