綾歌南部地域女性部陶支部は9月22日、JAの加工施設「にじ」で15人が参加して初めてのパン作りに挑戦しました。パン作りをしたいという部員の要望で行いました。
パン作りを得意とする女性部員が講師となって「あんパン」「ハムコーンパン」「ピロシキ」の3種類を手作りしました。生地の中にそれぞれの具材を入れて成形し発酵。あんパンとハムパンは卵を塗ってオーブンで焼き上げ、ピロシキは油で揚げました。
同女性部の大方幼子部長は「パン作りで部員間の親睦が深まった。今後も積極的に仲間づくりを進めていきたい」と話しました。