四国大川地域女性部は9月12日、同地域女性部員にブロッコリー苗を配付しました。苗の配付は、女性部員に栄養価の高い野菜を食べて健康維持に役立ててもらおうと、約40年前から行っています。
配付されたブロッコリー苗は「ハイツSP」という品種で、定植後65日で収穫でき3月末まで側枝花蕾がとれる多収種。同地域女性部各支部の役員らが女性部員の自宅に届け、562人に1,686本の苗を配付しました。
同地域女性部の十河久美子部長は「苗の配付は部員からも好評です。部員の健康に役立つよう、今後も続けたい」と語りました。