当組合は、JA全中(全国農業協同組合中央会)が主催する「第34回JA広報大賞」において、最高位となる総合の部で大賞を受賞しました。
役員による情報発信をはじめ、マスコミ向けのツアーやビジュアルに力を入れたコミュニティー誌のほか、地元のプロスポーツチームとの協賛、大学との連携協定など多様な方法で広報活動に取り組んでいることが評価されました。
2月26日、JA広報大賞表彰式が開かれました。東京の会場と入賞した6JAの各県をオンラインでつなぎ、受賞したJAが参加しました。表彰式では、JA全中の中家会長が各県の広報活動の取り組みを称え、表彰しました。
JA広報大賞は、JAの優れた広報活動を表彰し、その事例を全国に広げて取り組み強化を目指すもので、今年度は全国の各JAから100を超える応募がありました。
表彰式では、当組合の港義弘経営管理委員会会長が受賞JAを代表して「地域に必要とされるJAを目指し、JAの存在意義を高めるため、これからも積極的な広報活動に取り組んでまいります」と決意を述べました。
写真=中家会長からオンラインで表彰を受ける当組合の港会長と木内理事長