讃さん広場では、たびたび出荷されている農産品を使ったクッキング教室を開催しています。
本日1月30日(火)、四回目にあたる讃さんクッキング教室が行われました!
今回のテーマは”さといも”。
冬場になると讃さん広場でも多く出荷され、売り場でよく見かける農産物です。
さて、さといもの料理といえば?
煮物?それともおでん?
思いつくだけだと何だかあまりバリエーションは無いように思われます。
讃さん広場クッキング教室では、そういう普通のとはちょっと違った使い方の料理をご紹介。
そして参加者の方々に、讃さん広場の野菜ソムリエの皆さんと共に実際に作っていただきました!
最初にさといもについての説明をした後、早速料理に取り掛かります。
普通スーパーなどで売っているさといもといえば小さめの”子芋”と呼ばれるものですが、今回は大きな”親芋”を使用しました。
用意したレシピは10種類。
”さといもの酢豚風”、”さといものねぎ焼き”、”さといもサラダ”、さといものころころっけ”、”さといも巻き巻き”、
”さといものドリア風”、”さといもの混ぜご飯”、”さといものみぞれ和え”、”さといもの白和え風”、”さといものみそ汁”です。
皆さんで協力して作った後、ひとり分づつ小分けにしていきます。
小分けにしたものを箱に詰めて、完成!
見事なさといもづくし弁当のできあがりです!
チーズやケチャップと合わせたり、焼いたり揚げたり和えたりと思いもよらない調理方法でしたが、
参加者の皆さんには大好評!
里芋は意外に洋風の味付けも合うということに、みなさんおどろきの様子でした。
さといもの新たな魅力に、家でも試してみようとクッキング教室後にお買い求めに来られる方も居るほど!
参加者の皆さん、ありがとうございました!
次回の”讃さん広場クッキング”はまだ未定ですが、5月ごろの予定にしています。
参加者募集のお知らせを見かけたら、ぜひ応募してみてください!(藤)