香川地域由佐支部女性部は５月１４日、香川共同農産加工施設で２年ぶりとなるパン教室を開きました。この企画は、部員からパン教室でカレーパンを作りたいとの要望から実現しました。
当日は、文化指導員の二川洋子さんを講師に迎え、カレーパンの他にもベーコン入りのロールパンや、今が旬のソラマメのスープ、新鮮な野菜サラダを作り、参加者は大喜びでした。
部員の田井百合子さんは「自ら育てた野菜が地産地消にも繋がり、役に立ててよかった。皆の協力でできた、できたてのパンは最高です」と話しました。
また、同支部の松本聖子支部長は「地元で採れた新鮮な野菜はとてもみずみずしく、経費も削減できました。今後も部員の要望を取り入れながら、仲間との活動を増やしていきたいです」と意気込みを話してくれました。
