綾歌南部地域女性部羽床上支部は１月２６日、加工施設「にじ」で部員１６人が参加して地産地消料理教室を開きました。料理研究家でＪＡ文化指導員である古河るり子さんを講師に迎え、オリーブ牛を使った「牛ステーキ」など、地元産の食材をふんだんに使って、５品の料理を作りました。３年ぶりの料理教室で部員間の親睦を深めました。
オリーブ牛はニンニクとオリーブ油で炒め、アボカドベースのソースをかけました。その他、『家の光』の記事を活用した「冬野菜のユズ味噌がけ」と「サケと揚げ餅の中華あえ」の他、「かぶと生ハムの甘酢あえ」にデザートは「干支のうさぎ大福」を作りました。料理はパックに詰めて持ち帰り、家庭で味わいました。
