池田地域女性部は12月7日、池田支店で認知症サポーター講座を開催し、女性部員14人が参加しました。昨年に引き続き小豆島町の地域包括支援センターと連携し、今回はステップアップ講座として認知症の特性などを学びました。
今回は「ユマニチュード」という認知症のケア技術を実際に体験しました。このケア技術は『見る』『話す』『触れる』『立つ』の4つの柱からなり「あなたを大切に思っていますよ」と伝えるための技術でもあるそうです。
同女性部の大森光子部長は、「自分で体験することで、より深く認知症のことを理解できた。これからの生活で活かしたい」と話しました。