坂出中央地域女性部林田支部は１２月７日、坂出市立林田幼稚園で園児３０人と一緒に餅つきをしました。林田支店の支店協同活動として、女性部員４人のほかＪＡ職員５人が参加しました。
餅つきで使ったもち米は「クレナイモチ」で、同市立林田小学校の児童が育てて刈り取りした米。園児は昔ながらのきねと臼で９㌔の餅をつきました。ついた餅は女性部員が丸めてあん餅と白餅に仕上げ、園児はその場でつきたての餅を味わいました。「おいしい」と喜ぶ園児を見て、同女性部の猪熊由利子支部長は「餅つきで子どもたちの笑顔が見られてよかった」と話しました。
